2007年09月06日
8月のプロレスを心底楽しんだ2
8月のプロレスを心底楽しんだ2
G1の試合をTVで観た。ばっちばちと蹴りたくる永田とそれを受ける中邑に新日の原点を見た気がした。そして中邑のドクターストップ、なんだけど、どこで決定的に肩じん帯断裂をやっちゃったのか分からなかった。やっちゃった後も、失速はしたものの結構普通に動いてたから…それくらい、中邑は気持ちのあるいい選手なんだよ…。
その賛否はともかく、過去、新日創始者・アントニオ猪木は「折るぞ」といって相手の腕を叩き折った。長州と橋本は技も受身もなく殴り合って藤波に「俺たちは殺し合いをしているんじゃない」と止められた。そういった肉体精神ともにギリギリの試合をするのが新日だった。俺は猪木時代を良く知らないけれど、そう思う。だから、今回のG1、獲ったのは棚橋だったけれど、MVPは間違いなく永田。
今回は決勝トーナメント出場が永田以外が次世代選手(という言い方ももう、失礼な話だ)だったのも、良かった。俺は長州ファンだけど、長州がど真ん中にいる新日は…つうかプロレスはダメだと思う。派閥大好きな蝶野さんやどうも緊迫感にかける天山が上がってこなかったのも頷ける。曙の試合もプロレスをこなしている、からカッコいいプロレスに変わってきたし。話題性先行もなく突発的な大物投入もない(←あんまり好きではない)、全般的によいG1だった。
中邑の再起と、真壁の巻き返しを期待したい。
ついに鈴木みのる、陥落!どっちを応援していいか分からない試合をするんじゃねぇ…という感じ…。健介は旗揚げした健介オフィスにどうしても三冠ベルトを持ち帰りたい、一方のみのるは全日有力選手全滅を成した後だったのでモチベーション上がらず、噛み合わない試合になるんじゃないかと思っていたが、プロレス雑誌のレビューを読んで全くそんなことはなかったと反省。考えてみれば若手時代からの因縁もあり、みのるは健介が新日を退団する大きなきっかけとなった選手でもあり、一時は「外敵」として新日他各種マットで広義的な意味で共闘をしていた同志でもあり…。
そういう2人の試合を語るには、鈴木みのるの試合後の一言が全てなんだろうなあと。「あー面白かった」。単純に捕らえれば「らしい」負け惜しみだけど、そういう経緯を知っている者にすると、万感の一言にも思える。そして俺も…「あー観たかった」…こちらは万感もなにもあったもんじゃあ、ないけど。
そして、健介…この人も悲運と不運に弄ばれる系のレスラーで…最近ではかの対藤田和之・IWGP挑戦…折角の、ひさしぶりの戴冠も妙なけちのついた形だった…。その前はWJ崩壊もあり、新日退団の件もあり…。正直すまんかったもあり…。何かあると、いつも矢面に立ちながら(立たされながら)最終的にど真ん中に立てないことが余りに多かった健介が、王道のリングで、問題行動は多くても掛け値なく最強最高となった王者から三冠ベルトを奪い、戴冠。みのる、残念!と思う反面、素直にものっそい嬉しかった。
ホント、おめでとうございます。そして中嶋勝彦くんも防衛おめでとうございます。
でも気になるのは次期挑戦者。あらかたみのるが倒した全日勢が、どうでるのか。ヒール化した小島が名乗りを上げるのか。全日側のプレッシャーが半端じゃない気がする…。
熱をいれた観戦歴・プロレスファン歴が浅い私は、完全にデビューから知っている選手というのはこの後藤くん世代から。毎週録画して必死に観始めたころには既に棚橋も鈴木健三もデビューしてたし。で、その世代のヤングライオンの中で最も注目していたのが後藤洋央紀だった。今ひとつ最近の消息が知れなかったので(海外修行は知ってたんだけど…ワールドプロレスリングはジュニアとか若手とかに結構冷たいから…)心配していたところ…えらく太くなって凱旋!顔立ちもどことなく精悍に。ヘビー転向し、稔軍に中邑とともに参加するらしい…となると、中邑とタッグを組んで、棚橋・山本組と頂上対決なんてものを今年から来年上半期あたりで観たいなぁ、とはファンの浅はかな願望…。
4→G1の感想
G1の試合をTVで観た。ばっちばちと蹴りたくる永田とそれを受ける中邑に新日の原点を見た気がした。そして中邑のドクターストップ、なんだけど、どこで決定的に肩じん帯断裂をやっちゃったのか分からなかった。やっちゃった後も、失速はしたものの結構普通に動いてたから…それくらい、中邑は気持ちのあるいい選手なんだよ…。
その賛否はともかく、過去、新日創始者・アントニオ猪木は「折るぞ」といって相手の腕を叩き折った。長州と橋本は技も受身もなく殴り合って藤波に「俺たちは殺し合いをしているんじゃない」と止められた。そういった肉体精神ともにギリギリの試合をするのが新日だった。俺は猪木時代を良く知らないけれど、そう思う。だから、今回のG1、獲ったのは棚橋だったけれど、MVPは間違いなく永田。
今回は決勝トーナメント出場が永田以外が次世代選手(という言い方ももう、失礼な話だ)だったのも、良かった。俺は長州ファンだけど、長州がど真ん中にいる新日は…つうかプロレスはダメだと思う。派閥大好きな蝶野さんやどうも緊迫感にかける天山が上がってこなかったのも頷ける。曙の試合もプロレスをこなしている、からカッコいいプロレスに変わってきたし。話題性先行もなく突発的な大物投入もない(←あんまり好きではない)、全般的によいG1だった。
中邑の再起と、真壁の巻き返しを期待したい。
5→健介、三冠王者に!
ついに鈴木みのる、陥落!どっちを応援していいか分からない試合をするんじゃねぇ…という感じ…。健介は旗揚げした健介オフィスにどうしても三冠ベルトを持ち帰りたい、一方のみのるは全日有力選手全滅を成した後だったのでモチベーション上がらず、噛み合わない試合になるんじゃないかと思っていたが、プロレス雑誌のレビューを読んで全くそんなことはなかったと反省。考えてみれば若手時代からの因縁もあり、みのるは健介が新日を退団する大きなきっかけとなった選手でもあり、一時は「外敵」として新日他各種マットで広義的な意味で共闘をしていた同志でもあり…。
そういう2人の試合を語るには、鈴木みのるの試合後の一言が全てなんだろうなあと。「あー面白かった」。単純に捕らえれば「らしい」負け惜しみだけど、そういう経緯を知っている者にすると、万感の一言にも思える。そして俺も…「あー観たかった」…こちらは万感もなにもあったもんじゃあ、ないけど。
そして、健介…この人も悲運と不運に弄ばれる系のレスラーで…最近ではかの対藤田和之・IWGP挑戦…折角の、ひさしぶりの戴冠も妙なけちのついた形だった…。その前はWJ崩壊もあり、新日退団の件もあり…。正直すまんかったもあり…。何かあると、いつも矢面に立ちながら(立たされながら)最終的にど真ん中に立てないことが余りに多かった健介が、王道のリングで、問題行動は多くても掛け値なく最強最高となった王者から三冠ベルトを奪い、戴冠。みのる、残念!と思う反面、素直にものっそい嬉しかった。
ホント、おめでとうございます。そして中嶋勝彦くんも防衛おめでとうございます。
でも気になるのは次期挑戦者。あらかたみのるが倒した全日勢が、どうでるのか。ヒール化した小島が名乗りを上げるのか。全日側のプレッシャーが半端じゃない気がする…。
6→後藤洋央紀、
太くなって凱旋。
太くなって凱旋。
熱をいれた観戦歴・プロレスファン歴が浅い私は、完全にデビューから知っている選手というのはこの後藤くん世代から。毎週録画して必死に観始めたころには既に棚橋も鈴木健三もデビューしてたし。で、その世代のヤングライオンの中で最も注目していたのが後藤洋央紀だった。今ひとつ最近の消息が知れなかったので(海外修行は知ってたんだけど…ワールドプロレスリングはジュニアとか若手とかに結構冷たいから…)心配していたところ…えらく太くなって凱旋!顔立ちもどことなく精悍に。ヘビー転向し、稔軍に中邑とともに参加するらしい…となると、中邑とタッグを組んで、棚橋・山本組と頂上対決なんてものを今年から来年上半期あたりで観たいなぁ、とはファンの浅はかな願望…。
Posted by せりざわ at 09:28│Comments(0)
│プロレス観に行ったので
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